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花遊
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ペット回収車撤廃の署名がなくなってしまったそうです。

気づくのが遅いといわれそうですが…



P1120045.jpg





























関係者様方お疲れ様でした。

近い将来ペット達に明るい未来が訪れるのを祈っております。




P1120033.jpg





























…個人的にはペットというよりもやはり同居者や

家族または友人といった表現の方がしっくりくるような気がする。


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回復し、起き上がれるようになったアッシュ。

父から写真が添付されたメールが届きました。



Image041.jpg























透き通った綺麗な水色の目のアッシュ。

エリザベスカラーも目とおそろいで水色だね。

助かってよかった。




サクモモをアッシュに会わせるたいからいずれ実家に連れて行きたい

と母に言ったら『アッシュがヤキモチやいて具合悪くなるからダメ!』

と一蹴されました。


そうかもしれない・・・諦めよう。





はじめに。

昨日の記事は書いたものの、一晩立って頭が冷えて、動揺も治まり、感情むき出しの記事で

閲覧されている方に不愉快な思いをさせてしまうかもしれないと考え、本日昼ごろ非公開に設定させて頂きました。

すでに読まれて不快に思った方がいれば申し訳ありませんでした。

あんな風に内面を吐露してしまうのは軽率でした。



内容は実家の猫のことでした。名前はアッシュです。

昨日の時点では毒を飲んだみたいだということでしたが、

病院に行った結果、【尿路結石のための尿毒症】だということがわかりました。

はじめにかかった実家の近くにある動物病院では、非常に危険な状態だと診断されて

結石を砕く手術をし、その日が峠だと言われたそうです。



そしてそこの病院では力不足だったようで、別の動物病院

を紹介してもらい、本日母が連れて行って来たようです。


正直母から連絡がくるまで、ずっと落ち着かなく、仕事の合間こそこそとメールが

入っていないかチェックをしてしまいました。


昼に妹から泣きながら電話が来た時は冷やりとしましたが、どうやら重症だと

父から聞いたらしく、見舞いに実家へは帰らないのかという用件でした。

こういうとき連休がないのは正直辛いですね・・・。



3時ごろやっと母から、超音波検査をして膀胱が腫れているので腹部から血尿と結石

抜いていると連絡が入りました。

さらに一時間後、カルーテルが尿道に入り沢山血の混じった尿を出したので、

腎臓の数値は元に戻るだろうということ、命は取り留めたことは聞きました。


よかった!

しばらく入院しなくちゃならないそうだけど、正直危ないって言われていたから

生きてただけで十分です。

本当に助かってよかった。


母は入院中に死んでしまって、誰にも見取られずに亡くなったらと心配しておりました。

どうやら連れて帰りたかったようです。


・・・私は命が取り留めたと聞いたのでもうほっとしてしまったのですが、

まだ安心するには早いのでしょうか?いつになったら安心といえるのでしょう。


早く元気になって欲しいです。



それにしても、何が悪かったのだろうか。

実家は井戸水を使用しているからカルシウムとかマグネシウムの含有量とかが問題だったのだろうか。

とりあえず、これからは水道水を与えた方がいいんではないかと思う。



最後になりましたが病院の先生方どうもありがとうございました。

閲覧してくださった皆様も、あの子のために祈ってくださった方もありがとうございます。

おかげでアッシュは生きていて、私と家族は辛い思いをせずにいます。

本当にありがとうございました。



アッシュが元気で退院できますように。

激しく勘違いしてました。

獣医師さんの3月頃お越しください、2kg超えだったら手術できます。

の言葉を勘違いし、そのまま連れて行った当日に色々検査してその日に

手術→入院な流れかと思ってました。

今思えば、普通そんなわけないΣ(^▽^;)



P1040510.jpg






















というわけで、本日モモサクの体調検査(?)をして

避妊手術日が決定しました。

モモが4月23日(木)、サクラが翌日の24日(金)です。

サクラの方が生後半年にしては小柄な猫ということで、

望めばすぐできないこともないですが、一ヶ月くらい日をおくことにしました。

獣医師さんもできれば大きい方がいいと言っていましたし。

(モモ:2.78kg・サクラ:2.42kg)

当日血液検査をして腎臓肝臓に異常なければ手術になるそうです。




P1040500.jpg
























それにしてもサクラは診察台が足跡ができるくらい、足に汗をかいていて

ものすごく緊張していました。

モモはいかに診察台から逃げるれるかうろうろうろうろ落ち着きない・・・・


女性の獣医師さんはやさしくて声から動物大好きオーラが漂っていました。

いい人そうだ~(〃▽〃 )



:*:・。,☆゚'・:*:・。,ヽ(・∀・)人(・∀・)ノ ,。・:*:・゚'☆,。・:*:




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週末旅行へ行って来ます。

なので早くても更新は日曜の夜となります。遅かったら月曜の夜・・・(-人-;)

せっかく訪問してくださった閲覧者さま方、停滞しておりすみません。

サクラとモモはにっくんのお母さんにお願いいたしました。

サクラとモモをお願いいたします。



▼穴ぼこからモモたん

P1020174.JPG


























▼ぬいぐるみのようなサクラたん

P1020162.JPG


























それでは、行ってまいります。

来週末はめいっぱい遊んであげるから(σ ̄ー ̄)σ



1/15金曜日

にっくんの実家の愛猫のココちゃんが天国へと行きました。

享年5歳♀

黒い毛に白い靴下をはいた可愛いこでした。


一昨年前に事情がありココちゃんを3週間だけ預かりました。

とても賢く大人しいいいこでした。


仕事から帰るとお出迎えをしてくれて、

可愛い声で鳴いて、癒される。


にっくんの足が好きで手で撫でられるより、足にゴロゴロしてくる

風変わりのココちゃん。



▼パソコンデスクに乗るココちゃん

KIF_0502.jpg























ココちゃんは嵐の夜に拾われたそうです。

聞いた話では生後間もないようでした。


そしてココちゃんは生まれつき心臓がよくなかったそうです。

昨年3月にも倒れ、その時は持ち直したようです。




15日、にっくんのお母さんから連絡があり、にっくんに私もついていきました。

そして病院にいき、眠っているように毛布に包まれて力なく横たわるココちゃんがいました。

まだ冷たくなってなかった。

つやつやの毛も柔らかな身体もそのままでした。





▼スリッパにじゃれるココちゃん

KIF_0547.jpg























私はまだココちゃんと知り合って日が浅いのにこれほど辛いのだから

ココちゃんの家族は、どんなにか辛いだろうと思うと

なんだか私が泣いてしまうのは申し訳なく

出来るだけ声を出さないように気をつけていました。


も~情けないです ヽ(`Д´)ノしっかりしろ~!



病院から出る時ココちゃんを撫でさせてもらって、

なにか言葉をかけようと思ったけど、ココちゃんになんていっていいかわからず

結局、おやすみココちゃん、を繰り返すことしか出来なかった。



にっくんが毛布だけじゃ寒いね、ってジャケットの下に着ていた

カーデガンをかけてあげていた。

その行為がなんかとってもやさしくて、

私はポケットに丸まったティッシュばっかり溜まる(ノд‐。)



ココちゃんはあったかいって喜んでくれたよね。

にっくんやにっくんの家族のみんなから愛されてた、かわいいココちゃん。

きっと幸せだったよね。


私もココちゃん大好き。


▼ココちゃんハウス。

KIF_0506.jpg























16日土曜日、にっくんとにっくんの家族が霊園の手配をしてくれて、

今日火葬納骨。


ココちゃんの好きなイルカのぬいぐるみとご飯も一緒。

にっくんのカーデは金具が残るから一緒にはダメだった。


でも毛布があるからきっとそんなに寒くないよね。



納骨後ココちゃんはにっくんの実家に帰りました。



しばらくしたらみんなと同じお墓に入るそうです。

始めは個別でってことだったらしいけど、話し合った結果

寂しくないように、他のこも一緒にいた方がいいから、みんなと同じところに入る。


うん、ひとりぼっちよりもその方がにぎやかでいいよね。

きっと色んな人がお参りに来て手を合わせてくれる。





どうかココちゃん天国でも幸せにね。

安らかにおやすみなさい。



突然ですが見て欲しいブログがあります。猫のボランティアをしている方のです。
どうか一人でも多くの方に現実を知ってほしいです。

私は辛すぎてなかなか先を読めなかったです。
でも目をそむけないで・・・の言葉を唱えながら読みました。痛いです。すごく痛い。

特にペットを飼ってる人には読むのすごく辛いんじゃないでしょうか。



それは、悪質ブリーダーによって保健所に持ち込まれたワンちゃんのお話。
でもお話は物語ではなくて、現実のお話です。

顎の骨まで溶けたプードル。




ブログ名:純情仔猫物語
URL:http://kazurinn.jugem.jp/
サイトオーナー:KAZU 様

上記のブログにとんでお読み下さい。お願いします。

本当に現実は優しくない時があるね・・・。どんなお話よりもこの現実が辛いよ。

年末あいさつ回りをしていて興味深いお話を聞きました。

とあるご婦人のお話です。


その人のおうちは公園の近くにあるそうですが、その公園に野良猫ちゃんに

ご飯とお水を与えにくる人がいるそうです。

ちゃんとご飯とお水を入れる容器を持って。それも複数の人たちが。

私はそれを聞いてはじめいい事する人たちだな~と感心しておりました。



私は野良猫ちゃんたちまでお世話できないです。

薄給の私は一度ならともかく継続は無理だから。ごめんね。



でもその後の事実を聞いて、すごく複雑な気分になってしまいました。


彼らのご飯をあげる行為によって、その公園に猫ちゃん達が集まり交配が進んでしまったそうです。


結局その公園の近所に住むご婦人が引き取り手を探したようです。

話しぶりからすると結構頻繁に子猫ちゃんたちの引き取り手を捜している様子。

猫苦手なのに可哀想だからと。



なんだか優しさでねこちゃんにご飯をあげてるはずの人たちが

結果として野良猫ちゃんを増やす事に加担している。

でもご飯を誰かがあげないと野良ちゃんは何を糧にすればいいの?


だって食べないと生きていけないし。

それでも餌をあげてしまうとそこに野良ちゃんが集まってきて交配が進んで

子猫たちが生まれいずれ沢山の野良になるから可哀想な猫ちゃん増えるし(ノД`)



荒川区の餌やり禁止条例、聞いた時はすごく不満だったけど

もしかしたらこういうことなのかな。

一箇所に猫が集中して交配が進むのを防ぎたかったのかな。

新たに可哀想な子が出来ないように。


でもそれでも条例で禁止するのは行き過ぎてる。


猫大好きだから、外で見かけると嬉しかった。

けど最近、野良ちゃんは生きるの困難って聞いてからはつらいかも(´・ω・`)



いや応援しなくちゃ。頑張れ~!!

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猫の桃と桜、そして飼い主二人のほのぼの生活。
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